2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
以前の記事でHyper-V Server 2008 R2 with SP1を日本語化する設定方法について紹介しました。 今回は、Windows Automated Install Toolkit(Windows 自動化インストールツールキット)の展開イメージのサービスと管理ツール(Dism.exe)を使って、既定の言語…
USBメモリから起動できるHyper-V Server 2008 R2 SP1ですが、手順が複雑なので自動化したアプリケーションを作成しました。ここで公開します。 Create Hyper-V Server USB Memoryhttp://hypervusb.codeplex.com/ CodePlexでは英語で公開していますが、アプリ…
Hyper-V Server 2008 R2 SP1 を USBメモリから起動した際の初期設定を整理しました。 Hyper-V Serverをリモートで管理することを前提に、サーバ・クライアント間でのファイアウォール設定、リモート管理の設定を紹介します。 日本語化 まずはコマンドライン…
Hyper-V 2008 RS Server は、Hyper-V機能に限定されたServerCore版のWindows 2008 R2 Server であるため、当然ながらGUIは使えず設定はコマンドラインから実行する必要があります。 ですが、以下のツールを使用するとGUIで設定が行えるようになります。 Core…
Hyper-V Server 2008 R2 SP1 は英語でインストールされてしまうためキーボードレイアウトも、英語キーボードになっています。デバイスマネージャから変更ができればよいのですが、リモートからデバイスマネージャは変更できないためレジストリキーを変更して…
Visual Studio をソース管理ツール(Team Foundation Server:TFS, Visual Source Safe:VSS)と統合して使用している場合に、ファイルの比較やマージにWinMergeを利用する設定を紹介します 設定方法ですが、まず、メニューから[ツール(T)]-[オプション(O)...]を…
Hyper-V の Program Manager である Paul Despe さんのブログによれば、「USB メモリから起動可能な Windows は 唯一 Hyper-V Server 2008 R2 のみです」という事なので、USB メモリから起動できる Hyper-V Server 2008 R2 を作ってみることにしました。 USB…
Hyper-Vを利用するためにはBIOSの設定で、CPUの仮想化支援機能を有効にする必要があります。BIOSの設定は、マザーボードのメーカーごとにまちまちなのですが、私の環境では以下の項目で切り替えることが出来ました。 Virtualization Technology. Enabled. CP…
Windows Server 2008 R2 SP1で追加された Dynamic Memory や Remote FX といった機能も無償で利用できるようです。すでにHyper-V Server をインストールしている人はWindows Updateから利用可能すれば良いですが、これからインストールする人はSP1を適用済み…
Windows 2008 R2 に搭載されているHyper-Vですが、Hyper-Vの機能のみ取り出したバージョンが無償で利用できるよう公開されています。 Hyper-V Server 2008 R2http://www.microsoft.com/japan/servers/hyper-v-server/default.mspx 競合するVMWare社のVMWare …