2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
XSD(XML Schema Definition Language)はXMLの構造を定義したファイルで、XSDを使用してXMLの構造が正しいかどうか検証することが出来ます。 これには、XmlReader、XmlReaderSettings、XmlSchemaSetクラスを利用します。name要素とjob要素が必ず1つ必要なXSD…
xmlSerializerを使用してシリアライズ(serialize)する際にFileStreamを使用して出力すると、下記のようなEncoding属性が付与されません。 xml version="1.0" encoding="utf-8" Encoding属性を指定するにはStreamWriterを使用して設定したいEncodingを使用す…
xmlSerializerを使用してシリアライズ(serialize)すると、以下のようにxmlns:xsiやxmlns:xsdといった名前空間が出力されます。 ですが、このような名前空間は不要ということもあると思います。 その場合は、シリアライズ(serialize)時に空の名前空間オブジェ…
Visual studio に付属しているxsdツールは、xmlからxsd (xml schema)、xsdからc#,vb.netのクラスを自動生成することができます。 xmlファイルを読み込もうとしている場合、xsdやC#,vb.Netのクラスを手書きするのではなく、xsdツールを使って生成すると便利で…
xmlの読み書きにはXMLSerializerを使用します。シリアライズとは永続化の意味で、ヒープメモリ上に存在するオブジェクトをファイルやデータベースなどに保存する事を意味します。また、保存したデータからヒープメモリ上にオブジェクトを生成することをデシ…